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2021/04/012021年度日本サンゴ礁学会賞授賞候補者および川口奨励賞授賞候補者の推薦の公募について

日本サンゴ礁学会員各位
  
日本サンゴ礁学会では、令和2年度日本サンゴ礁学会賞授賞候補者および日本サンゴ礁学会川口奨励賞(以下、川口賞と略)授賞候補者の推薦を公募いたします。
  
1.学会賞
学会賞は、国内外のサンゴ礁に関連する研究、調査を対象とする優秀な業績を挙げ、かつ学会へ多大な貢献をした学会員に贈られるもので、受賞者には今年秋の総会において、賞状が授与されます。推薦者の方(自薦も可)は、応募書類一式を本年7月31日までに(当日消印有効)、郵送あるいはメールの添付書類にて深見宛にお送り下さい。応募書類は返却致しません。選考は学会賞受賞候補者選考小委員会で行い、採否の通知は、9月末までにメールにてお知らせします。
受賞者には学会大会において受賞講演を行っていただくとともに、原則として日本語で日本サンゴ礁学会誌に受賞記念論文をご執筆いただくことになっております。
 従来、本賞は学会長経験者が受賞者となっていることが多いですが、学会長を務めたことが授賞の条件ではありませんので、学会賞を授賞するにふさわしい方の応募(自薦・他薦)を待っております。
 
2.川口賞
川口賞は、国内外のサンゴ礁に関連する研究、調査を対象とする優秀な業績を挙げた若手の学会員に贈られるもので、受賞者には今年秋の総会において、賞状、メダル、および賞金が授与されます。賞の対象となる若手の年齢は、令和4年3月末日に38歳以下の方または博士の学位取得後8年未満の方とします。推薦者の方(自薦も可)は、応募書類一式を本年7月31日までに(当日消印有効)、郵送あるいはメールの添付書類にて深見宛にお送り下さい。応募書類は返却致しません。選考は川口賞受賞候補者選考小委員会で行い、採否の通知は、9月末までにメールにてお知らせします。
受賞者には学会大会において受賞講演を行っていただくとともに、原則として日本サンゴ礁学会誌に総説をご執筆いただくことになっております。

3.応募書類および送付先
応募書類の書式は自由ですが、以下の項目を含むこととします。
(1) 推薦者氏名
(2) 推薦者の所属および役職(または身分)、住所、連絡先(Tel、Fax、E-mail)
(3) 授賞候補者の氏名
(4) 研究題目
(5) 授賞候補者所属および役職(または身分)、住所、連絡先(Tel、Fax、E-mail)
(6) 授賞候補者略歴(生年月日、学歴、職歴、賞罰、資格等)
(7) 推薦理由(1000字以内)
推薦書の作成にあたっては、「日本サンゴ礁学会賞細則」および「日本サンゴ礁学会川口奨励賞細則」も参考のうえ、学問上の業績だけでなく、その他の評価対象項目についても、該当事項があれば記載してください。
(8) 授賞候補者の業績リスト
8a原著論文:著者名、論文タイトル、掲載された雑誌名(書籍の場合は編者名も記載して下さい)、巻(号)および頁、発表年を明記し、査読を経て出版されたものとそうでないものは分けて下さい。
8b 総説:記載事項は原著論文と同様とします。
8c その他の著作(報告文、研究紹介文など)
8d その他の特筆すべき事項(特許、新聞雑誌等の紹介記事など)
(9) 参考資料:川口賞のみ。論文、特許、紹介記事のコピー等(PDF可)の参考資料5編以内を添付して下さい。

送付先
〒889-2192 宮崎県宮崎市学園木花台西1-1
宮崎大学 農学部 海洋生物環境学科 深見裕伸
Tel: 0985-58-7221, E-mail: hirofukami◎cc.miyazaki-u.ac.jp (◎を@にして下さい)
(郵送の場合は、「サンゴ礁学会賞応募書類在中」あるいは「川口賞応募書類在中」と朱書して下さい。メールの場合は、件名を「サンゴ礁学会賞応募」あるいは「川口賞応募」として下さい。受け取り確認のメールを1週間以内に出しますので、それが届かない場合はお知らせ下さい).
  
多くの方々からの応募していただけますよう,お願いいたします.

賞委員会委員長 深見裕伸

 

2021/04/012021年度日本サンゴ礁学会 保全・教育普及奨励賞の公募について

日本サンゴ礁学会サンゴ礁保全学術委員会 / 教育・普及啓発委員会

委員長 藤田喜久 / 佐藤崇範

 

日本サンゴ礁学会では、2021年度日本サンゴ礁学会保全・教育普及奨励賞候補者の推薦を公募いたします。多くの方々からの応募をお待ちしております。

 

*応募要領及び書式ファイルは↓からダウンロードできます。

保全・教育普及奨励賞公募2021

 

1.保全・教育普及奨励賞

 保全・教育普及奨励賞は、これまでのサンゴ礁保全活動奨励賞の趣旨を継続しつつ、サンゴ礁に関わる教育・普及活動を含む、より広い意味でのサンゴ礁保全活動に焦点をあてることを目的に、サンゴ礁保全活動奨励賞からの賞名称の変更が行われました。サンゴ礁の保全、サンゴ礁に関わる環境教育や普及啓発などを通して広く社会に貢献した具体的な活動を行っている個人、NPO・企業・研究室・学校などの団体に贈られるもので、受賞者には賞状と副賞が授与されます。推薦者の方(自薦も可)は、応募書類一式を本年8月31日までにメールの添付書類にてお送り下さい(選考を迅速に行っていく目的から、今年度からは、郵送での申し込み受け付けは行っておりません)。なお、応募書類は返却致しません。

 

2.応募書類および送付先

応募書類:別紙の書式でご提出ください。

応募期間:2021年7月1日(木)〜2021年8月31日(火)

送付先:

E-mail; hozen_kyoiku◎jcrs.sakura.ne.jp (◎を@にして送信ください)

Eメールでは件名を「保全・教育普及奨励賞応募」として下さい。

受け取り確認後ただちにメール等で受領のお知らせをいたします。メール不達等のトラブルの可能性がありますので、応募後3日間を過ぎても受領のお知らせの無い場合はお手数ですが上記、および学会事務局(info◎jcrs.sakura.ne.jp)にご連絡下さい。(◎を@にして送信ください)

3.応募要件

本学会会員の自薦、および本学会会員による推薦を受けた者とします。被推薦者は、現在学会員、または、本学会活動とも連携していくことに理解のある方とします。本学会の活動との連携を図るうえでは、メーリングリストや年次大会等での情報交換が有効な手段となるため、非学会員の方は学会に入会していただくことを歓迎しています。
日本サンゴ礁学会ウェブサイトに掲載されている「保全・教育普及奨励賞細則」も併せてご参照ください。

4.選考方法

選考は、日本サンゴ礁学会サンゴ礁保全学術委員会委員と日本サンゴ礁学会教育・普及啓発委員会委員の双方から選ばれた複数名により構成された選考委員会が行い、活動の独自性、継続性、波及効果、情報発信力などを評価します。審査は応募書類のみで行い、採否の通知は9月末日までにメール等にてお知らせします。

5.受賞式

日本サンゴ礁学会第24回大会期間中(期日未定)に表彰を行います。本年はオンラインで大会が開催される予定となっております。

 

2021/02/10日本サンゴ礁学会ニュースレター88号公開

日本サンゴ礁学会ニュースレター88号(2021年2月発行)が公開されました。

  • 日本サンゴ礁学会 第23回大会報告
  • 各賞受賞者の声
  • オンライン企画報告
  • 自由集会報告
  • 小中高生ポスター発表開催報告

*ニュースレターは↓からダウンロードできます。

JCRS_NL88号

 

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