サンゴ礁
 

テーマ・セッション

【テーマ・セッション企画募集】

本大会では、専門性の高い議論や分野を越えた議論の場としての『テーマ・セッション』の企画を募集いたします。各セッションの企画提案者は2名までの招待講演者を学会員・非学会員問わずお誘いいただけます(招待講演者の参加登録料は無料)。
各テーマ・セッションの発表者は、招待講演者に加え、一般からも通常発表もしくは発表したいセッションのテーマを選択しエントリーすることになります。なお、各セッションの持ち時間は発表者の人数に合わせて調整いたします。企画者は発表者が出揃った段階で各テーマ・セッションの発表プログラムの編集を行って頂くことになりますので、その際には、ご協力をお願いいたします。 

募集期間: 8月21日(月)17:00まで、受付終了しました

【応募方法】

開催を希望される方は、下記の内容について、2017年 8月21日(月)17:00までに、メールで大会実行委員会宛(jcrs20th@gmail.com)にお申し込みください。メールの件名に「JCRSテーマセッション」と明記し、企画者氏名、所属、およびセッションのタイトルと概要(和文:300字以内/英文:150 words以内)をお伝えください。

※必須ではありませんが可能なかぎり英文も併記してください。発表者の募集の際に日英両方で表記いたします。

※ご不明な点がありましたら、大会実行委員会(jcrs20th@gmail.com)にお問い合わせください。

【セッションテーマ概要】

-英語セッション-

通常セッションと同じく、サンゴ礁にまつわる様々なトピックについて扱いますが、発表および、質疑応答含め、基本的に英語行います。ただし、通常セッションや他のテーマセッションにエントリーして英語で発表を行うことも可能です。

口頭発表

日時:11月25日(土)11:15-15:00

会場:ディジタル多目的ホール

ポスター発表

日時:11月24日(金)15:15-17:45

会場:メディアホール

 

-海洋生物における多様性の創出と維持-繁殖の役割を考える-

磯村尚子(沖縄工業高等専門学校生物資源工学科)

サンゴ礁を含め海域には多種多様な海洋生物が生息する。多様な生物が存在するには、様々なタイプの個体が生産され、同時にそれらが安定して存続していくことが必要となる。この多様性の創出と維持には、様々な生態的機構が関与している。中でも繁殖は、種内の遺伝的多様性や種間交雑、生殖隔離に深く関係しており、多様性の創出と維持の両方において重要な役割を担っている。本セッションでは、手法・研究分野を問わず、また、サンゴに限らず様々な分類群を対象に、繁殖と多様性について研究されている方に自身の研究を紹介いただく。その上で、異なった分野・分類群間で知見を共有し、多様性の創出と維持機構への理解を深めることを目的とする。

口頭発表

日時:11月24日(金)11:45-12:30

会場:ディジタル多目的ホール

ポスター発表

日時:11月24日(金)15:15-17:45

会場:メディアホール

 

-サンゴ礁生態系レジリエンス回復の切り札とは?-
赤土対策の歴史・現状を知り大規模白化時代の陸域対策の意義とあり方を考える-

金城孝一(沖縄県衛生環境研究所)
灘岡和夫(東京工業大学環境・社会理工学院)
鹿熊信一郎(沖縄県海洋深層水研究所)
中野義勝(琉球大学熱帯生物圏研究センター)

沖縄の赤土問題が社会的に注目を浴びるようになって久しく、最近ではその解決・改善に向けた様々な努力が行政や民間団体等で行われるようになっている。その背景には、赤土問題に取り組むこと自体が困難な時代に、様々な課題に挑んで道を切り開いてきた先駆者たちの存在があることを忘れてはならない。昨年の大規模サンゴ白化は、サンゴ礁生態系のレジリエンス回復・強化の重要性を改めて示しているが、そのためには栄養塩負荷対策も含めたより本格的・包括的な陸域対策が必要となる。本テーマセッションでは、このような問題認識のもとに、赤土対策の歴史的背景を振り返り、陸域対策の現状の到達点を俯瞰し、今後の取組み方について議論を行う。

口頭発表

日時:11月25日(土)9:00-11:00

会場:ディジタル多目的ホール

ポスター発表

日時:11月24日(金)15:15-17:45

会場:メディアホール

 

-沖縄県におけるオニヒトデ大量発生-

岡地 賢(有限会社コーラルクエスト)

沖縄県で1970年代以降に慢性化したオニヒトデの大量発生は、現在もなおサンゴ礁へのおもな脅威となっている。大量発生のメカニズムとして、グレートバリアリーフでは浮遊幼生期の餌となる植物プランクトンの増加が要因だとする「幼生生き残り説」が有力だが、沖縄県の大量発生も同様に説明できるのであろうか?本セッションでは、最近数年間に行われたオニヒトデ研究による、沖縄県での大量発生に関する新たな理解について議論します。

口頭発表

日時:11月24日(金)14:00-15:00

会場:ディジタル多目的ホール

ポスター発表

日時:11月24日(金)15:15-17:45

会場:メディアホール

 
 
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