4月2022
2022/04/182022年度日本サンゴ礁学会賞授賞候補者および川口奨励賞授賞候補者の推薦の公募について
日本サンゴ礁学会員各位
日本サンゴ礁学会では、令和4度日本サンゴ礁学会賞授賞候補者お
1.学会賞
学会賞は、国内外のサンゴ礁に関連する研究、
受賞者には学会大会において受賞講演を行っていただくとともに、
従来、
2.川口賞
川口賞は、国内外のサンゴ礁に関連する研究、
受賞者には学会大会において受賞講演を行っていただくとともに、
応募書類の書式は自由ですが、以下の項目を含むこととします。
(1) 推薦者氏名
(2) 推薦者の所属および役職(または身分)、住所、連絡先(Tel、
(3) 授賞候補者の氏名
(4) 研究題目
(5) 授賞候補者所属および役職(または身分)、住所、連絡先(Tel
(6) 授賞候補者略歴(生年月日、学歴、職歴、賞罰、資格等)
(7) 推薦理由(1000字以内)
推薦書の作成にあたっては、「日本サンゴ礁学会賞細則」および「
(8) 授賞候補者の業績リスト
8a原著論文:著者名、論文タイトル、掲載された雑誌名(
8b 総説:記載事項は原著論文と同様とします。
8c その他の著作(報告文、研究紹介文など)
8d その他の特筆すべき事項(特許、新聞雑誌等の紹介記事など)
(9) 参考資料:川口賞のみ。論文、特許、紹介記事のコピー等(PDF
送付先
〒060-0810
札幌市北区北10条西8丁目
北海道大学大学院理学研究院6号館9-02
Tel: 011-706-4637, E-mail: nabe◎sci.hokudai.ac.jp (◎を@にして下さい)
(郵送の場合は、「サンゴ礁学会賞応募書類在中」あるいは「
多くの方々からの応募していただけますよう,お願いいたします.
賞委員会委員長 渡邊 剛
2022/04/142022年度日本サンゴ礁学会 保全・教育普及奨励賞の公募について
日本サンゴ礁学会 サンゴ礁保全学術委員会 / 教育・普及啓発委員会
委員長 藤田喜久 / 佐藤崇範
日本サンゴ礁学会では、2022年度日本サンゴ礁学会保全・教育普及奨励賞候補者の推薦を公募いたします。多くの方々からの応募をお待ちしております。
*応募要領及び書式ファイルは↓からダウンロードできます。
1.保全・教育普及奨励賞
保全・教育普及奨励賞は、サンゴ礁の保全、サンゴ礁に関わる環境教育や普及啓発などを通して広く社会に貢献した具体的な活動を行っている個人、NPO・企業・研究室・学校などの団体に贈られるもので、受賞者には賞状と記念楯が授与されます。推薦者の方(自薦も可)は、応募書類一式を本年8月31日までにメールの添付書類にてお送り下さい(郵送での申し込み受け付けは行っておりません)。
なお、応募書類は審査委員のみが共有し、審査終了後に内規に従って適切に処理いたします。
2.応募書類および送付先
応募書類:別紙の書式でご提出ください。
応募期間:2022年7月1日(金)〜2022年8月31日(水)
送付先:
E-mail hozen_kyoiku◎jcrs.sakura.ne.jp (◎を@にして送信ください)
Eメールでは件名を「保全・教育普及奨励賞応募」として下さい
受け取り確認後ただちにメール等で受領のお知らせをいたします。メール不達等のトラブルの可能性がありますので、応募後3日間を過ぎても受領のお知らせの無い場合はお手数ですが上記、および学会事務局(info◎jcrs.sakura.ne.jp (◎を@にして送信ください))にご連絡下さい。
3.応募要件
本学会会員の自薦、および本学会会員による推薦を受けた者とします。被推薦者は、現在学会員、または、本学会活動とも連携していくことに理解のある方とします。本学会の活動との連携を図るうえでは、メーリングリストや年次大会等での情報交換が有効な手段となるため、非学会員の方は学会に入会していただくことを歓迎しています。
過去の同公募に応募いただいた活動についての再応募も歓迎いたします。ただし、過去に受賞済みの活動・それらに直接関連すると考えられる活動は審査対象外となります。
日本サンゴ礁学会ウェブサイトに掲載されている「各賞規則」の「第4章 日本サンゴ礁学会保全・教育普及奨励賞」も併せてご参照ください。
4.選考方法
選考は、日本サンゴ礁学会サンゴ礁保全学術委員会委員と日本サンゴ礁学会教育・普及啓発委員会委員の双方から選ばれた複数名により構成された選考委員会が行い、活動の独自性、継続性、波及効果、情報発信力などを評価します。審査は応募書類のみで行い、採否の通知は9月末日までにメール等にてお知らせします。
5.受賞式
日本サンゴ礁学会第25回大会期間中(期日未定)に表彰を行います。
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