サンゴ礁イラスト
 

4月2018

2018/04/27日本サンゴ礁学会ニュースレター77号公開

ニュースレター77号表紙

日本サンゴ礁学会ニュースレター77号(2018年4月発行)が公開されました。

  • 連載1:サンゴ礁のきずな -5-
  • 連載2:サンゴ礁関連施設探訪 -31- [スクリプス海洋研究所]
  • 連載3:It’s Time to Fly! -14- [台湾海洋大学]
  • 国際サンゴ礁年2018オープニングシンポジウム報告
  • チーム美らサンゴの活動
  • リーフチェック石垣島フサキ沖について
  • 若手の会の活動 & 教育・普及啓発委員会の発足
  • 連載4:サンゴ礁研究 ハイライト
  • お知らせ( 第21回大会情報 、学会各賞募集)

*ニュースレターは↓からダウンロードできます。

JCRS_NL77号

 

2018/04/25平成30年度日本サンゴ礁学会賞授賞候補者および川口奨励賞授賞候補者の推薦の公募について

日本サンゴ礁学会員各位
  
日本サンゴ礁学会では、平成30年度日本サンゴ礁学会賞授賞候補者および日本サンゴ礁学会川口奨励賞(以下、川口賞と略)授賞候補者の推薦を公募いたします。
  
1.学会賞
学会賞は、国内外のサンゴ礁に関連する研究、調査を対象とする優秀な業績を挙げ、かつ学会へ多大な貢献をした学会員に贈られるもので、受賞者には今年秋の総会において、賞状が授与されます。推薦者の方(自薦も可)は、応募書類一式を本年6月30日までに(当日消印有効)、郵送あるいはメールの添付書類にて深見宛にお送り下さい。応募書類は返却致しません。選考は学会賞受賞候補者選考小委員会で行い、採否の通知は、9月末までにメールにてお知らせします。
受賞者には学会大会において受賞講演を行っていただくとともに、原則として日本語で日本サンゴ礁学会誌に受賞記念論文をご執筆いただくことになっております。
 従来、本賞は学会長経験者が受賞者となっておりまますが、学会長を務めたことが授賞の条件ではありませんので、学会賞を授賞するにふさわしい方の応募(自薦・他薦)を待っております。
 
2.川口賞
川口賞は、国内外のサンゴ礁に関連する研究、調査を対象とする優秀な業績を挙げた若手の学会員に贈られるもので、受賞者には今年秋の総会において、賞状、メダル、および賞金が授与されます。賞の対象となる若手の年齢は、平成30年11月末日に38歳以下の方とします。推薦者の方(自薦も可)は、応募書類一式を本年8月31日までに(当日消印有効)、郵送あるいはメールの添付書類にて深見宛にお送り下さい。応募書類は返却致しません。選考は川口賞受賞候補者選考小委員会で行い、採否の通知は、10月末までにメールにてお知らせします。
受賞者には学会大会において受賞講演を行っていただくとともに、原則として日本サンゴ礁学会誌に総説をご執筆いただくことになっております。

3.応募書類および送付先
応募書類の書式は自由ですが、以下の項目を含むこととします。
(1) 推薦者氏名
(2) 推薦者の所属および役職(または身分)、住所、連絡先(Tel、Fax、E-mail)
(3) 授賞候補者の氏名
(4) 授賞候補者所属および役職(または身分)、住所、連絡先(Tel、Fax、E-mail)
(5) 授賞候補者略歴(生年月日、学歴、職歴、賞罰、資格等)
(6) 推薦理由(1000字以内)
推薦書の作成にあたっては、「日本サンゴ礁学会賞細則」および「日本サンゴ礁学会川口奨励賞細則」も参考のうえ、学問上の業績だけでなく、その他の評価対象項目についても、該当事項があれば記載してください。
 (7) 授賞候補者の業績リスト
7a原著論文:著者名、論文タイトル、掲載された雑誌名(書籍の場合は編者名も記載して下さい)、巻(号)および頁、発表年を明記し、査読を経て出版されたものとそうでないものは分けて下さい。
7b 総説:記載事項は原著論文と同様とします。
7c その他の著作(報告文、研究紹介文など)
7d その他の特筆すべき事項(特許、新聞雑誌等の紹介記事など)
(8) 参考資料:川口賞のみ。論文別刷、特許、紹介記事のコピー等の参考資料5編以内を添付して下さい。

送付先
〒889-2192 宮崎県宮崎市学園木花台西1-1
宮崎大学 農学部 海洋生物環境学科 深見裕伸
Tel: 022-795-6622, E-mail: hirofukami◎cc.miyazaki-u.ac.jp (◎を@にして下さい)
(郵送の場合は、「サンゴ礁学会賞応募書類在中」あるいは「川口賞応募書類在中」と朱書して下さい。メールの場合は、件名を「サンゴ礁学会賞応募」あるいは「川口賞応募」として下さい。受け取り確認のメールを1週間以内に出しますので、それが届かない場合はお知らせ下さい).
  
多くの方々からの応募していただけますよう,お願いいたします.

深見裕伸

 

2018/04/25平成30年度日本サンゴ礁学会 サンゴ礁保全活動奨励賞の公募について

日本サンゴ礁学会サンゴ礁保全学術委員会

委員長 山野博哉

 

日本サンゴ礁学会では、平成30年度日本サンゴ礁学会サンゴ礁保全奨励賞候補者の推薦を公募いたします。多くの方々からの応募をお待ちしております。

 

*応募要領及び書式ファイルは↓からダウンロードできます。

サンゴ礁保全活動奨励賞公募2018

 

1.サンゴ礁保全活動奨励賞

 サンゴ礁保全奨励賞は、サンゴ礁保全あるいは保全につながるさまざまな活動を行っている個人、NPO・企業・研究室・学校などの団体に贈られるもので、受賞者には賞状が授与されます。推薦者の方(自薦も可)は、応募書類一式を本年9月1日までに(当日消印有効)、郵送あるいはメールの添付書類にてサンゴ礁保全委員長山野宛にお送り下さい。応募書類は返却致しません。

 

2.応募書類および送付先

応募書類:別紙の書式でご提出ください。

応募締め切り:2018年9月1日(土)当日消印有効

送付先: E-mail; hyamano◎nies.go.jp(◎を@にして送信ください)

〒305-8506 茨城県つくば市小野川16-2

国立環境研究所 生物・生態系環境研究センター 山野博哉宛

Eメールの場合は、件名を「サンゴ礁保全活動奨励賞応募」として下さい。郵送の場合は、「サンゴ礁保全活動奨励賞応募書類在中」と朱書して下さい。

受け取り確認後ただちにメール等で受領のお知らせをいたします。メール不達等のトラブルの可能性がありますので、応募後1週間を過ぎても受領のお知らせの無い場合はお手数ですが上記にご連絡下さい。

 

3.応募要件

被推薦者は、現在学会員または応募後に学会に入会する意思がある方とします。

 

4.選考方法

選考は日本サンゴ礁学会サンゴ礁保全委員会が行い、活動の独自性、継続性、波及効果、情報発信力などを評価します。審査は応募書類のみで行い、採否の通知は10月半ばまでにメール等にてお知らせします。

 

5.受賞式

日本サンゴ礁学会第21回大会期間中(11月22日-25日)に表彰を行います。本年は琉球大学で大会が開催されます。

 

 

1 2 >

PageTop